あじゃりさんのブログ

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都心に家を買う場合の戦略について

現在都内23区で家(マンション)を買おうと奮闘している20代既婚女こと私。

調べに調べまくって分かったことを備忘録的に書き連ねていく。

有料級なのでよろしく⭐️

15年前に生まれていたかった不動産バブル

15年前と今のファミリー層向けマンション価格を比較すると多分2倍になってる。

下手すると10年前でも2倍に跳ね上がっている。

5年前でも湾岸(豊洲、晴海、勝どき、港区とか)なら今売れば3000万円の利益が出る。

 

5年前なんて未成年だし!!!!!!!!!!
つくづく生まれ年の格差が凄まじい。
この不動産バブル、終わる終わると言われているが、正直まだまだ続くのが現状。

なぜ不動産バブルは続くのか

完全に政府のせい。庶民の生活なんてどうでもいいんか?

普通、外国は外国人による不動産購入に制限をかけている
例えばシンガポールなら60%上乗せで税金がかかる
税金をかけることで、適正な価格帯や国民の住む場所を守っているのである。

しかし、おバカな日本政府は一切追加の税金をかけていない。
しかも円安があと数年は続く見込み。

つまり日本の不動産は、外国人にとっては質が高くて大変お値打ちの垂涎もの不動産なのである。

最近は中国や韓国、台湾人の避難所みたいになっている。戦争起きそうだしね。
ユーラシア大陸で戦争が起きたとしても、島国&戦争しないって言ってる日本なら安全!てきな。

不動産バブルが弾けるとすれば何が起こった時?

主に挙げられるのは以下の理由。

  • 日本の金利が上がった時

要はローンの金利が上がって払えなくなっちゃうから不動産屋が値下げをするしかなくなる場合。
とは言っても、今金利なんて上げたら中小企業が潰れまくって自○者が大量に出て毎日電車が止まっちゃうので上げられてもほんの少しが限界な様子。

  • 隣国あたりで核戦争が始まった時

核なら流石に危ないので外国人も買わなくなって不動産価格が下がる。
景気も危うくなるからね。

  • 東京で大地震が起きて崩壊する時

買うものもないし景気も終わるし日本が終わるかわりに不動産が安くなる。

  • 奇跡的に政府がまともになって外国人の不動産所有に大きく税金をかけた時

これが1番望ましいけど不動産業界から怒られるのは必須なので、まずやる勇気がなさそう。無能すぎて草。

これからの都心の不動産戦略

  1. 今すぐ買うなら超都心を買え
  2. 城北城東は数年後が狙い目?
  3. 都外に脱出できるフルリモワが勝ち組

これからも外国人、特に先進国の人は超都心の需要が高い。

割安だしアクセスも神、飲食店もたくさんあるから彼らにとっては天国のようなもの。

田舎暮らししたい派もいるだろうけど、少子高齢化が進む中、ますます首都圏への機能・人口の集中は進んでいく。

田舎なんて住めたもんじゃなくなる可能性が高い。

一方、23区でもちょっと外れるところはこれから安くなる可能性がある。

災害リスクも高いし、外国人からそんなに人気はないため、価格が天井に到達した感があるのが現状。

再開発でひっくり返ることもあるから注意。

都内に無理に住まないで大宮、浦和、流山などのなんでもある都外都市に住むのもひとつの手。

通勤時間は課金してでも短くした方がいいけど、通勤しないで済むならアクセスの良い都外で十分。

QOLを挙げる方に舵を切るのも十分な戦略であることは忘れないでおこう。