ドタバタな過程を経て、クソゲーをリリースするまでの道のりを記録していくつもり。
なお、プログラミング経験は高校の情報の授業くらい。
はじまり
時は2025/2/10。
なんか骨折してしまったので、暇つぶしと副業を兼ねて(プレイが)趣味のクソゲーを自作して気持ちよくなろうと思い立った。
今回はUnityで作っていく。(※年間20万USDの売り上げが発生しない限り無料)
まずはhttps://unity.com/でアプリをインストール〜サインアップまで。
流石にIT企業に勤めているのでここらへんはなんのその。余裕のよっちゃんイカ🦑
それでアプリ版からログインしてエディタをダウンロード。
これが結構時間がかかる上にパソコンがアチアチに。
2019年から使ってるMacBook Proなので型落ちもいいところなのはさておき。
エディタのダウンロードが完了したら早速プロジェクトを作成してレッツ弄り倒しタイム。
こういうのって結局一旦触ってみないと始まらないですからね。
最初の難関:一通りの触り方を理解しよう
とはいえ、一旦なにか基準になるものを吸収しておきたい。
ということで困った時のドットインストール。
これをとりあえず全部やってしまえば一通りの操作の仕方が身につき、実際にゲームを開発する時の流れも掴みやすい。
仕事終わりに取り組んでいるので普通に3日かかりましたわろた。
C#への挑戦
C#がそんなに書けるわけでもないので同時にchatGPTにも並行で同じ処理をやらせてみる。
GPTだとちょっとコードが長ったらしいな〜〜という特徴を掴み、自分の思い通りになるように修正を試みること数回。
正解がわかっているうちに命令の仕方も覚えれば、付け焼き刃の知識の人間だって簡単なコードが書けるようになるんですよね。
あとは有り余る才能と補助になりそうな本とサイトでどうにか補強する予定。
別に死ぬわけではないからやってみればいいマインド、最高。
コース学習完了
コースも無事に受け終わったので、早速どういうゲームを作りたいか考える。
シンプルで、広告は画面下と強化アイテム程度で、だんだん爽快に成長できる感じ。
クソゲーは何十とプレイしてきたので何が良くて何が原因でやめたかが脳みその中に入っている。
もちろん、流行っている形式のゲームを真似するのもいい、その形式には少なからずファンがいるから。
でもね、自分の理想のゲームを作ってみたいんですよね。
といった感じでGPTと一緒に構想を練り練りして第一回目は終了。
次回からはゲームを作っていく。
お楽しみに。