ドタバタな過程を経て、クソゲーをリリースするまでの道のりを記録していくPart.2
【前回】
- 作りたいクソゲー
- 第一関門:スマホゲーム開発用にスイッチする
- 第二関門:GPTに書かせた手順とコードを読み解く
- 第三関門:iCloudの容量が足りない
- 第四関門:日本語対応してないんかい
- 第五関門:広告を組み込むのが大変
作りたいクソゲー
超基礎的な学習を済ませていざ挑戦!
まずは簡単なクリックゲームを作っていきたい。
ボタンをクリックすると数字が増えるだけでなく、、、といった内容のもの。
何事も小さな一歩からですね〜〜。
第一関門:スマホゲーム開発用にスイッチする
Unityって初期設定だとパソコンゲームしか作れないんだよね。
いや〜〜、ネットにはたくさんの情報が転がっていて助かる。
さっさといくつかの項目をダウンロードしてスイッチングしてしまえば第一関門は突破。
第二関門:GPTに書かせた手順とコードを読み解く
Unityのゲーム開発に特化したGPTがあったのでそれを利用。
とはいっても初心者用に超噛み砕いてくれるわけでもないので、やり方をインターネットやGPTに聞きつつ解読を進めていく。
学習したのはパソコン用のゲーム開発だったため、ちょっくら勝手が違うのも難点。
ということで「Unity初心者だからもっと優しくして❤️」といってみたところ、オブジェクトやファイルの名前をどうするか、どこに配置するか、どんな順番で組み立てて行くかなどを全て事細かに教えてくれた!
AIって神なのでは?
第三関門:iCloudの容量が足りない
いやなんか勝手に全部iCloudに保存されてて草、足りるわけがない。
ファイルを移して、同期を切る。
第四関門:日本語対応してないんかい
テキストを日本語で入れると⬜︎⬜︎⬜︎みたいにバグる。
実はフォントが日本語に対応してないらしい。なんでやねん。
ってことで、日本語のフォントをダウンロードしてデフォルトに設定。
デフォルト設定のこの一手間が大事。
第五関門:広告を組み込むのが大変
意外や意外、広告を組み込むのってこんなに大変なんだなあ。
とりあえずGPTに言われたままに入力するとエラーが出るわ出るわ。
とりあえず警告文を全部コピペしてGPTに送りつけるを繰り返すとようやくエラーが出なくなり、正常に起動するようになった。
道具をうまく使うと省エネルギーになるね!
なんやかんやあってようやくゲームが完成したので、いよいよリリースしていこうと思う。