この手のドアホって絶滅しないのなんでだろ。
- 告白は一発逆転の必殺技ではなく、予約受け取りの確認作業である。
- 逆恨みは歪んだ支配欲から。
- 逆恨みの理由は幼稚の極み。
- こういう奴は大体「臆病」と「優しさ」を履き違えている。
- どこまでいっても他責。自分の気持ちすらも他責。
告白は一発逆転の必殺技ではなく、予約受け取りの確認作業である。
告白って、本来はただの確認作業でしかない。
連絡先を交換したり、一緒に遊びに行ったり、時間を共有しながら、「お互いどう思ってるか」をすり合わせる。そのプロセスがあって、ようやく成立するものでしかない。
なのに、「俺の想いをぶつければ流れが変わる!」とか言って突撃するバカ、いるよね。
それ、成功率0.00001%のガチャです。しかもお前のスペック、ガチャ回す資格ないよ。
もしくはレベル100から装備できる武器なのにレベル0で使おうとして装備不可、みたいな。
最初から「勝負に出る!」みたいなテンションで突撃してる時点で、相手の気持ちなんかどうでもよく、自分の欲求だけを押し付けにいってるのと同じ。ただの暴走。
まあ、相手の気持ちを考えられないから告白を一発逆転の必殺技だと思ってるんですけどね。
逆恨みは歪んだ支配欲から。
何も持っていないからこそ(特性は持ってそう🤓)、切実に何かを支配したいのかな?
上記のような人間は告白が失敗したら途端に逆恨みして暴れる。
例外なく相手のことを「モノ」としか見ていない。自分と同じで対等な人間であることに考えが及ばない。
まあ対等だと思うのもおこがましいというか、路端の虫くらいの価値しかないんだけど。
相手は、自分を満たすための道具、戦利品、トロフィー。
まるで二次元のキャラでも攻略しているつもりらしい。
この現実世界では、相手にも心と意志があるって当たり前のことすら理解できていない、悲しい頭の持ち主だ。
こっちが「お前誰だっけ?」レベルの存在だったことを受け止められず、
「思わせぶりだった!」だの「酷い女だ!」だの、被害者ムーブをかまし始める。
悪いけど、お前の告白の方が加害だから。気持ち悪いし、断る心理的コストを搾取されるし。
逆恨みの理由は幼稚の極み。
逆恨みの理由はどれも笑えるくらい下らない。
「自分の思い通りにならなかった」
「自分じゃない他の人を選んだ」
「自分に恥をかかせた」
すべて、幼稚な自己中心的思考でしかない。
こういう奴は大体「臆病」と「優しさ」を履き違えている。
しかも、こういう逆恨み型の人間は、自分を「優しい」「真面目」などの自己評価を下していることが多い。笑わせるな。
違うだろ、ただのチキンだろ。何も言えない、何もできない、勇気がない。
自分の臆病さを何重にもオブラートに包んで綺麗にラッピングして「優しさ」って名付けただけ。
都合よく自己美化して、臆病で責任を取れない自分を慰めるために「優しい人間」を名乗るな。その偽善が一番見苦しい。
そしてバレてる。臆病者で卑怯なくせして性欲・支配欲だけは一人前。それらを発散するための手段やモノとしてしか相手を見ていないことも。
そりゃモテるわけがないし、人間として好かれるはずもない。
まずは同性の友達作りからで人間生活に慣れてもろて。
あ、チー牛同士でネットミームのドッチボールとか、そういうのは友達じゃないから。ただ同族のように感じて群れているだけで、君らの本質には相互に触れられず、共通の話題がなければ喋る機会も発生しない、本名も住んでるところも知らない仲なんて友達じゃないからね。
どこまでいっても他責。自分の気持ちすらも他責。
勘違い行動もクソダサい。
挨拶や目が合っただけで「あの子、俺に気があるかも!」、グループワークにいれてもらっただけで「脈アリだ!」なんて。
一応お前も社会的な生物だと仮定して義理でやってるだけだから。優しさにつけ込むな。
しかも、こんなことで「自分が相手を好きになりかけている」段階にも関わらず、「相手が自分に好意を持っている」という前提で話を進める。
最初から自分の感情にすら責任も自覚も持たず、「他人が自分を好きになったから始まった」ことにして、全てを他責にする思考回路。最高にキモい。
結局、こいつらがやってるのは、小学生男子が好きな子にちょっかいかけて困らせるのと同レベル。
「こんな気持ちにさせたお前が悪い」と、自分の未熟さや恥ずかしさをごまかすために、相手を加害して自己を正当化するだけ。
相手の気持ちなんてまるで考えていない。
そこから成長も反省もせず、ただ歳だけを重ねた哀れな存在。
それが、逆恨みして暴れる人生失敗人間の本性だ。
恋愛は所有欲じゃない。相手を尊重できないなら、最初から恋愛を語る資格なんてない。告白は通過点であって、ゴールじゃない。
そんな当たり前のことすらわからないのであれば人里に下りないでほしい。
「選ばれなかった自分」を受け止められない時点で、そもそも自分起点の感情すら理解しようとしないような自他境界ガバガバな時点で、恋愛どころか人間関係全般に向いてないことを自覚してほしい。