あじゃりさんのブログ

知らなきゃ損❣️知ったら最強。

新社会人が会社で上手く生きるために必要なことを考える

新社会人になってスタートダッシュしていくにあたって、会社でうまく生きるコツを書き溜めてみた。

入社前初動

まずは内定者懇親会系は全部参加して、とにかく人間関係のパイプを繋いでおく
これは後々絶対に効いてくる。
なんなら企画して内定者飲み会をエアビかレンタルスペースでやると良い。
会社名出して問題になったらキツイから貸切が鉄則。

研修中

真面目に研修を受ける。研修がない会社はハズレ。研修所系も半々でハズレ。
情報収集の要になるため、他職種の人とも社内ツールでとにかく繋がっておく

研修中はたくさんの初見の情報が降りてくる。
その中で概要を掴むことが目的
どうせ業務始まってからじゃないと理解は進まないので、細かく詰めるのはやめておく。
(自主勉強しすぎて病むのは1番マズい)

福利厚生系はしっかりとメモ(何らかのツールでまとめるの意味)をしておくと吉。
ここで有意義な情報を同期に発信しておくとパイプが強くなり、後でいい思いができる。
お互い様精神でしっかりとギブしていこう。

あとは何事にも即レスできるように今のうちからメッセージツールやメールをチェックする癖をつけておこう。
即レスは心象を良くする効果し、仕事ができる奴だと思ってもらえる。
すぐ返事くれるからとチャンスが巡ってきやすいのも魅力。

 

業務開始

まずは概要をどんどん掴む。マクロからミクロ、これが鉄則。
細かいところに拘らず、大体のことが何となくわかる状態にいち早くなろう。
頭の中に入れる必要はないので、これ系が分からなかったらこのページ見ればいい、みたいな解像度でいい。

同期や先輩に質問攻めにしてもらって情報の抜け漏れを見つける作業は慣れてきたらやってみて。

疑問が湧いたらすぐにメモしてなるべくその日中に解決しておくのも大事。
普通に忘れてしまうし、メモがあれば聞けるチャンスがあった時に時間を効率よく使える。

そして上司、チームメンバーと懇ろになること。仕事仲間が絶対的な味方でいてくれればこれほど心強いことはない。
いい環境はいい仕事を生む。
馬鹿らしいと思っても、内心好きじゃなくても、味方作りは絶対やるべき

慣れてきたら

基礎を固めたら応用。
1つのことに絞って詳しくなろう
アレもこれもと手を出すと全部中途半端になるため、まずはひとつ。
ひとつ詳しくなると「詳しくなる方法」が分かってくるからか、次の習得が早くなり、結果的に効率的だったりする。

質問に答えられないと使えない認定になってしまうので、質問攻めの練習はしっかりと行おう。

積極的に知らない人と接触する機会を持つのも大事。
各部署に1人以上知り合いがいれば、仕事もしやすくなるし、このあとの異動の時期に役に立つ。
飲み会が苦手でも新規の人がいればできるだけ参加するべし。
知らないと詰む情報はたくさんあるので、なるべく情報収集ができる地盤を整えていこう。

異動が近づく時

知り合いが増えると転部署情報や転職情報が入ってくる。
※もちろん積極的に「興味があるんです!」と聞き回ってほしい。 
興味があると言われれば悪い気はしない。
あの部署は実は…という情報が入れば、自分の理想の環境・働き方が手に入る確率が高くなる。
将来に繋げるためにもここのパイプは太く持っていたほうがいい。

よくある話としては転職先が良くて詳細な話を聞かせてくれる、紹介してもらえるということもある。
知らないと搾取されたままで一生を終えてしまう可能性があることからも、重きを置いて行動して欲しい。

まとめ

まずは人とのつながりを強化する。
人脈は何でも運んできてくれるから何が何でも頑張ってみて欲しい。
チームに配属されたらそこでもしっかりと人間関係を作っておこう。

次に業務の把握の仕方。
ふんわりと全体像を掴んでから徐々に個々の知識を増やしていく。
全体像がわかると要領を掴みやすく、結果効率よく進めることができる。

最後に即レスと疑問点解消
次の日になるべく持ち込まず、リレーションが取りやすい人間となれば、チャンスが舞い込んできやすくなる。

 

新しい環境は大変だけど、それだけやりがいがあるってことで。